防錆・防食剤|Prevent(プリベント)CR セラ

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プリベントCR施工実績


















 「プリベントCRセラ」は無溶剤型の一液性無機質防錆・防食塗料で、鋼材の錆層に浸透して赤錆部を科学的に安定した黒錆(マグネタイト:Fe3O4)に転換する機能を持たせると共に、無機質系の特徴である高耐候性、高耐熱性、付着性、耐薬品性、耐水性、耐塩水性等の塗膜物性に優れています。


Prevent CR セラ 用途

●石油、ガス、化学プラント等の備蓄タンク・配管設備などの特に塩害対応に有効
●送電用鉄塔や発電所、橋梁の鉄部、工場・体育館などの金属屋根など、あらゆる鉄部の防食
●溶融亜鉛めっきの補修
●船舶、港湾施設等の塩害腐食の防食


Prevent CR セラ 特徴

●作業環境安全性
鉛、クロム等の重金属は含んでいません。
無溶剤型です。キシレン、トルエン等の有機溶剤は含んでおりません。
錆取り作業の簡素化により粉塵の飛散を大幅に減少します。
●錆転換機能を付与
鋼の錆層に容易に浸透し、錆面を科学的に安定したマグネタイト(Fe3O4)ni転換する機能を持たせることによって従来の錆止め塗料に比べて防食性能が大幅に向上しました。

●耐候耐熱性
無機系(アルコキシシラン化合物・−Si−O−Si−O−結合の塗膜)なので、硬化後の耐候性、耐熱性、耐水、耐久、耐薬品性に優れています。

●素地調整が簡単で付着性と防錆性が良好
簡単な3種ケレン程度(全面に工具をあて、劣化塗膜を除去し、鉄素地面の浮き錆はワイヤーブラシで除去する程度とし、油分及びほこりは充分除去する)で付着性と防錆性を発揮する無機質塗膜を形成します。

●旧塗膜とのリフティング現象(素地と旧塗膜間の剥離)が起こりません。
通常の塗料は作業性を良くするため、樹脂の溶解性が強い溶剤を多量に含んでいます。そのため塗膜硬化反応時には溶剤が蒸発、純塗膜分の収縮を起こし、旧塗膜を溶解しやすい等の原因で旧塗膜とのリフティング現象が起きていました。「プリベントCRセラ」はリフティング現象が起こりません。

●塗装工程の合理化
従来の重防食塗装での補修工事において、作業の工程・工期の短縮が可能になります。




Prevent CR セラ 塗料性

アイテム プリベントCRセラ(シルバー) プリベントCRセラ(クリアー)
主 成 分 アルコキシシラン化合物
アルミニウム粉末
アルコキシシラン化合物
比  重 1.2±0.1 1.1±0.1
粘  度
[mPa・s]
300 20
硬化時間
(指触乾燥)
性能発現 約4週間
容  量 16kg缶


Prevent CR セラ 標準塗装仕様

工  程 処理または塗料名 標準塗布量
[g/u]
標準幕厚
[μm]
塗装間隔
(20℃)
素地調整 浮き錆や劣化塗幕は除去(3種ケレン)。
油分やほこりは十分除去。
錆処理兼用上塗 プリベントCRセラ 150 50以上 −


Prevent CR セラ 注意事項

1.攪拌について
●充分に攪拌をしてからご使用ください。

2.使用について

●素地調整は、塗装面の浮き錆、劣化塗幕の除去(3種ケレン)、油分及びほこりは十分に除去してください。
●塗膜厚は50〜75μmを確保してください。
●硬化前に雨や、水がかからないように養生をしてください。
●気温が5℃以下でのご使用はできません。
●使用に際して溶剤による希釈は行わないで下さい。

3.保管及び取り扱いについて
●日陰の涼しい場所に保管して下さい。
●危険物分類は、消防法危険物第4類第2石油類(非水溶性)
●硬化反応時にアルコール(メタノール)が発生する。
●引火点は54.6℃
●取り扱いに関しては、「使用上の注意事項」等を参考にして、安全、衛生等に十分注意をして取り扱いください。

  


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